ぼくの才能は、
相手の目線で自分を見ることが
できることです。
すてきな女性がいたら、その女性が
ぼくを見ている感じがつかめるから
どのタイミングで
何をいえばいいかがわかるし、
あるいはものすごい経営者の人がいても
その人が目の前にいるぼくを
どう見ているのかがわかります。
社員と話しても
その人の目には
なにが見えていて
なにがきこえていて
なにが心地よくて
なにが不安なのかがよく見えます。
店を作る時はかならず
現場にいって歩くんですが、
その時はお客さんの気持ちに
ワープするわけです。
ここにはこんな照明があったほうが
かっこいいとか、
ここにはこういうテーブルがほしいとか、
他の経営者とぼくとの
いちばんのちがいはその
「相手の気持ちに入っていく能力」
だと思います。